Exporting Report (レポートをエクスポートする)
Autodesk Inventory Tool では、Excel などのアプリケーションで開くことができる標準の XLSX ベースのレポートをエクスポートできます。標準のエクスポート ファイルは次のとおりです。
接頭辞-NFO.txt
これは、一般的な統計と情報に加えて、スキャン操作の詳細なログを含むテキスト ログ ファイルです。
AutodeskProducts.xlsx
このレポートには、収集されたオートデスク製品のライセンス データと、スキャンされた各デバイスにオートデスク製品がいつ、誰によってインストールおよびアンインストールされたかの詳細が含まれます。
ログ ファイルの接頭辞ラベルは、データのエクスポート時に入力したファイル名に置き換えられます。
[View](表示)画面の左上にある[Export](エクスポート)ボタンを使用すると、すべてのデータを標準のエクスポート形式(XLSX)でフォルダにエクスポートできます。
[Export](エクスポート)ボタンをクリックすると、Windows の[Save As](名前を付けて保存)ダイアログ ボックスが表示されます。データのエクスポート先のフォルダにナビゲートし、ファイル名の接頭辞を入力して(ログ ファイルにのみこの名前の接頭辞が付きます)、[Save](保存)をクリックします。会社名を使用することをお勧めします。
エクスポートが完了すると、エクスプローラ ウィンドウが開き、エクスポートされたファイルが表示されます。
これで、オートデスクまたはその担当者に AutodeskProducts.xlsx ファイルを送信できるようになりました。