Importing Data Stores (データ ストアをインポートする)
ログオン/スタートアップ スクリプト、USB ドライブ方法、または SCCM の各動作モードを使用している場合や、AIT の複数のインスタンスが配置されている場合は、これらによって作成されたデータ ストアを中央の AIT インスタンスにインポートして、スキャン結果を統合することができます。
データストアを AIT インスタンスにインポートするには、[View](表示)ワークスペースから[Import](インポート)ボタンをクリックします。
これにより、[Import All Files From Folder](フォルダからすべてのファイルをインポート)ダイアログが開き、ユーザはデータ ストア ファイルが置かれた場所にナビゲートして、[Open](開く)をクリックできます。
データ ストア ファイルは、ログオン スクリプトなどから生成される PC ごとの名前が付けられた個々のファイルの場合と、USB メモリ スティックを介したスタンドアロン スキャンまたは ScanWin の別のインスタンスから生成される単一のデータ ストア(DataStore.xml)の場合があります。
これにより、選択したフォルダからすべてのデータ ストア XML ファイルをインポートするように AIT に指示が出され、インベントリ データがローカル データ ストア インスタンスと結合されます。インポートが完了すると、ローカル データ ストアが再ロードされます。
インポートされたデータは、[View](表示)ワークスペースで使用できるようになります。
統合レポートを XLSX 形式でエクスポートするには、「レポートをエクスポートする」セクションの手順に従います。